こんにちは☀️
本日は前回宣言した通り
【体幹の骨格】について簡単に
解説したいと思います💁
体幹の骨格は
・肋骨
・胸骨
・背骨
の3種類があります☝️
背骨はかなり重要なので次週にまわして
今週は肋骨と胸骨について
簡単にお話していきます✨
【肋骨】
肋骨は背骨に付着していて左右12対あり
24本存在しています‼️
12対あるうち上から7本目までを真肋
8本目から12本目までを仮肋
という2種に分類されます☝️
真肋は軟骨を介して直接的に胸骨に結合し
仮肋はすぐ上の軟骨に結合しているため
胸骨との結合は間接的にされています☝️
しかし
11番目と12番目の肋骨は胸骨とは結合せずに
先端が浮遊しているため浮肋と呼ばれます💁
肋骨は臓器を保護する役割があるため
臓器を覆う形をしています☝️
さらに
呼吸時の肺の伸縮と同じように働き
呼吸のサポートも担っています✨
【胸骨】
胸骨は体幹の正面にあり
肋骨とともに臓器の保護を
担っている骨です💁
そこまで重要な骨ではないですが
強いて挙げるとすれば
心臓マッサージの時に圧迫する骨
でしょうか🤔
胸骨の真裏あたりに心臓があるため
心肺蘇生法を行う際に
胸骨を圧迫することで
間接的に心臓の拍動を促します☝️
トレーニングにおいては
まったく重要ではないので
うっすら覚えておいていただければいいです😌
来週は背骨と合わせて胸郭などの重要な
はなしもありますので
今回はここまでにしましょう🤣
ここでトレーニングに必要な知識を
知っているかいないかで
効果に大きな差が出てきますので
暇つぶしにでも読んでみてください✨
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