こんにちは☀️
本日から
下肢の骨格について
解説していきたいと思います✨
ですが
下肢も一気にやってしまうと
ボリュームが大きくなってしまうので
2回に分けて解説しますので
お付き合いお願いいたします😌
下肢編パート①は
【骨盤】と【大腿骨】
について解説していきます💁
【骨盤】
骨盤は体幹と下肢をつないでいる骨で
内臓を下から支える役割があります☝️
形状に性差があり
骨盤中央の孔が男性では三角形に近く
女性では丸い形をしています😌
女性の骨盤中央の孔が丸いのは
出産の際に胎児が通るためです✨
骨盤は
いくつかの骨が固まって存在し
寛骨、仙骨、尾骨
の3つに分けられます☝️
さらに寛骨は
腸骨、坐骨、恥骨に分かれます☝️
この三つの骨が
成長するにつれて
癒合していくことで
1つの寛骨という骨になります😌
骨盤の外側には寛骨臼(かんこつきゅう)
と呼ばれるくぼみがあり
ここに大腿骨がはまって股関節が形成されます☝️
【大腿骨】
大腿骨は人間の体の中で
1番長く強靭な骨です🏋️
大腿骨の骨頭という部分が
先ほど出てきた寛骨臼にはまる部分で
滑らかで丸い形をしています✨
股関節をスムーズに動かすための形です😌
股関節は丸い大腿骨頭が
くぼんでいる寛骨臼にすっぽりと
はまっていて
周りには筋肉や靭帯が多数存在しているため
人間の関節の中ではかなり
安定した関節と言えます✨
しかし
その分筋肉の影響を受けやすく
股関節周囲筋の疲労や緊張によって
動きが悪くなり
腰痛や膝痛につながりやすい
デメリットもあります😱
そのため
股関節の可動域をなるべく大きく
保っておくことが
怪我や痛みを減らすポイントとなります☝️
本日私が1番皆様にお伝えしたかったことは
股関節の可動域は大きく保て!
ということです☝️
その理由についても解説できましたので
本日はここまで!
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